どちらがいいの?

脱毛の仕方は様々ですが、現在主流になっている「光をあてて脱毛する仕組み」は医療機
関であっても、エステであっても、同じものです。

どちらも毛根に光をあて、熱によるダメージによって、毛の再生能力を減退させるという方法です。毛根に熱によるダメージを与えるという意味は、すごく大げさに言うと「毛を作る組織を火傷させて、毛の再生を不可能にする」という意味です。

この方法は、適切に行うことで、健康被害が出ないようコントロールされているのですが、未熟なエステティシャンによる、不適切な施術が、火傷などの被害を多発させる結果となり、平成13年に厚生労働省の通達で、エステ店では、強力な脱毛行為はしてはいけないことになりました。

具体的な違いとしては、医療機関は、強力な光を当て、毛を再生する組織を破壊することが許されています。しかたがって、効果も高く、通院期間も短くなります。肌になにかトラブルがあっても、医療機関なので、すぐに処置してもらえます。

一方エステ店では、厚生労働省の通達により、医療機関のような強力な光を当てることは許されていません。したがって、医療機関より効果は弱く、そのため何度もエステ店に通う必要があります。最終的に毛を再生する組織を弱めることはできますが、破壊することは禁止されているため、一時的な減毛はしても、いつかは生えてくる可能性もあります。

しかし、無毛とはいえないまでも、施術前よりとても薄くなるので、エステ店でも十分満足されている方も沢山います。 施術によって肌トラブルがあった場合は、自分で病院にいくことになります。

料金的には、医療機関は、エステ用より高額な医療用の機器を使い、医師の管理のもと、国家資格を持った看護師などが施術するため、機材代、人件費の面からみても施術代は高額になります。美容整形などと同じく、自由診療なのでクリニックによって値段もマチマチです。

一方エステ店では、エステ用の機材で、独自に研修を行ったエステティシャンが施術をし、フランチャイズ経営や他店との競合など経営努力もあり、金額は安価になりました。

ムダ毛で悩んでいる多くの方が、気軽に利用しやすい利便性は、エステ店の強みです。

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